個人再生法とは?※5分でわかる

個人再生法とは、あまり耳慣れない言葉かもしれません。なぜなら2001年にできた、比較的新しい制度だからです。個人再生法とは、任意整理の手続きをしても返済できなかった場合で、それでもどうしても自己破産を避けたい場合に用いられる手続き法です。
個人再生法にはふたつの種類があります。ひとつは、小規模個人再生で、もうひとつが給与所得者再生です。どちらも利用するためには、ある一定の条件を満たしていなければいけません。
例えば小規模個人再生の場合、継続的収入があり、債権の総額が5000万円未満であることが条件です。こちらの場合は、フリーターやパート、年金生活者であっても、継続的収入があれば使用できます。また、返済計画に対して、債権者の過半数からの同意と、同意した債権者からの借金総額が総額の半分以上を占めている必要があります。
給与所得者再生は、小規模再生よりも条件が厳しめで、定期的な収入があり、その収入の変動が年収の20パーセント以内であることが必要となってきます。ですから給与所得者再生は、安定した会社員向けとなっています。ちなみに給与所得者再生は、債権者の同意を得られなくても利用できるというメリットがあります。
個人再生法とは、任意整理と自己破産の間にあるような制度です。自己破産と違う点は、持ち家ははそのままで、他の借金を整理できる点です。借金は、返済すべきですが、どうしても返済できない場合には、国が与えてくれた制度を利用するのも一つの手です。

必読!知らないとまずい債務整理のデメリット
必読!知らないとまずい債務整理のデメリット
【実録】経験者が語る!債務整理後のリアル
【実録】経験者が語る!債務整理後のリアル
自分は債務整理できる?条件をチェックする
自分は債務整理できる?条件をチェックする
フツーの弁護士じゃNG?闇金解決法を見てみる
フツーの弁護士じゃNG?闇金解決法を見てみる
はじめての債務整理※手続きの流れ
はじめての債務整理※手続きの流れ
職場に乗り込まれる前に!取り立てストップ法
職場に乗り込まれる前に!取り立てストップ法